回り道と臆病者と。

アスペ、アトピー、鬱と戦う雑魚の雑記

アドリブ力の大切さとは。

何やってても、想定外のことは必ず起こります。

そんなときどう対処するか、ってのをアドリブ力と呼んでいます、勝手に。

私はそれが本当に苦手で、思考フリーズしてしまいがちです。

 

ですが元上司いわく、対処として最悪なのは、その時”勝手に想定外の選択肢をとる連中”らしいです。

急場を凌ぐ事態は必ず数度は訪れますが、それは本当に命がかかっている程度の急場なのか、それとも実は大したことなくて、そんなに焦らなくていい事態なのか。

なので、想定外の対処として必要なのは、相手に納得してもらえる対処力だと言われました。

 

具体例

・機械が今朝に限って動かないぞー

→その機械抜きで工程すっ飛ばしてなんとかしようとする:×

→再起動などかけて、ダメなら専門のところに連絡、下手に進めない:○

ということらしいです。

 

結局私の言う”アドリブ力”とは、普段できることをやる、やってないことはやっちゃダメ、だから普段からできること増やしていこ。

ってことに結論付けられました。

思えば、とっさの判断で成功した試しがないんだよなぁ…

 

なので○○力とかそういうの、とにかく経験で学んでいかないと行けない人類なのですよ私は。

経験をしましょう。転んでもまだ立ち上がれるうちに。